dodaチャレンジを利用してみたいけど、どうやって登録するの?
面談では、どんなことを聞かれるの?
障害者雇用で転職を考えている方は、dodaチャレンジなど転職エージェントの利用を検討している方も多いです。
転職エージェントは、求人紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策などサポートが充実しているため、転職活動をする上で強い味方になること間違いなしです。
しかし、いざ登録してみようと思っても、どうやって利用すればいいのか、求人紹介までの流れなどがわからないと不安ですよね、
この記事では、実際にdodaチャレンジを利用した経験談をまとめていますので、参考にしてみてください。
- 障害のある方の転職実績No1
- 障害者の就職・転職エージェント実績20年以上!
- 公開求人数は1,200件以上(非公開求人数は、多数)
- 完全無料で利用可能!
- 大手・優良企業の正社員求人多数!
- 障害特性別の専門スタッフの手厚いサポート
dodatチャレンジなど障害者の転職には転職エージェントの利用がおすすめな理由については、下記の記事を参考にしてみてください。
>>【障害者雇用】転職エージェントをおすすめする理由とは?メリット・デメリット・利用までの流れを徹底解説!
- dodaチャレンジの利用条件
- 【体験談】dodaチャレンジの会員登録の流れ・始め方
- 【体験談あり】dodaチャレンジのサポートの流れ
- dodaチャレンジの特徴
- 体験談1:たくさんの求人を紹介してもらえた
- 体験談2:担当者が2人体制で、手厚くフォローしてもらえた
- 体験談3:障害内容をよく理解してくれた
- 体験談4:自分に合う求人を紹介してくれた
- 体験談5:担当のキャリアアドバイザーの質が高く、なんでも相談に乗ってくれた
- 体験談6:幅広い職種の求人を扱っていた
- 体験談7:幅広い業種の求人を扱っていた
- dodaチャレンジが取り扱う求人の特徴
- dodaチャレンジをオススメする人
- 結論、dodaチャレンジは、登録して損はない転職エージェント
- 【まとめ】dodaチャレンジの登録の流れ
dodaチャレンジの利用条件
登録方法の前に、dodaチャレンジの利用条件を確認しましょう。
dodaチャレンジは、下記に当てはまる人が利用できます。
以上2つだけ気を付ければOKです。
障害については、どのような障害でも登録することができますが、
就業経験によっては、紹介できる求人が少ないケースもあります。
実際、登録しても「求人を紹介してもらえない」といった口コミもあるので、就業経験はあった方が良いです。
【体験談】dodaチャレンジの会員登録の流れ・始め方
dodaチャレンジの利用条件に当てはまっていることを確認できたら、dodaチャレンジの登録方法について解説していきます。
dodaチャレンジは、登録から求人紹介・サポートすべて完全無料で利用できるので、自力で仕事が探しが大変という方も、気軽に利用してみましょう。
会員登録の流れ・始め方1:WEBサイトから無料会員登録をする
まずは、下記の公式サイトから無料会員登録を行っていきます。
公式サイトの「まずは会員登録(無料)」をクリックします。
すると、登録フォームのnページ移動するので、必要事項を入力していきます。
会員登録の流れ・始め方2:プロフィールを入力する
dodaチャレンジを利用するために必要な個人情報を入力していきます。
次に個人情報を入力していきます。
入力事項は、名前、性別、誕生日、住所、電話番号、メールアドバイス、障害について、転職理由など下記の通りです。
- 名前
- フリガナ
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号(※聴覚・発語障害などで電話連絡が難しい場合は、「000-0000-0000」と入力するとメールで案内してもらえます。)
- メールアドレス
- 障害者手帳の種類
- 障害者手帳の等級
- 障害内容
- 就業状況
- 学校区分 ※「大学院・大学・短大・専門学校・高校・中学・その他」から選ぶ(任意)
- 卒業or卒業見込み (任意)
- 転職理由 (チェック方式)
- メールマガジンサービスの可否
- パスワードの入力
全て選択式なので、簡単に入力できます。
入力できたら、「同意して確認画面に進む」をクリック。
確認画面で入力した内容に問題が無ければ、「登録する」をクリック。
ここで入力を求められる内容は以下の通りです。
すべての必須項目の入力が完了したら、ページ下部にある【同意して確認画面に進む】という青いバナーをクリックします。
そして、確認ページで入力事項に間違いがないか確認し、完了です。
会員登録はこれで終了です!お疲れ様でした!
この後は、dodaチャレンジの担当者からの連絡を待つだけです。
この後、あなたの希望に適した求人がある場合には、担当者が付いてサポートがスタートします。
もし、すぐに紹介できる求人がない場合でも、その旨を連絡してくれるので気長に待ちましょう。
会員登録の流れ・始め方3:会員登録完了の自動メールが届く
先ほど入力したメールアドレス宛に、登録確認のメールが届きます。
ここで、自動送信メールが届いていないようであれば、迷惑メールになってしまっているか、入力したメールアドレスが間違っている可能性があります。
迷惑メールに入っていないか確認するのと、
「@persol.co.jp」のドメインをブロックしていないか確認しましょう。
それでもメールが来ないようであれば、入力したメールアドレスが間違っている可能性が高いので、もう一度最初から登録し直しましょう。
【体験談あり】dodaチャレンジのサポートの流れ
会員登録が終わり、紹介できる求人がある場合、サポートが始まります。
dodaチャレンジは手厚いサポートがありますが、具体的にどんなサポートがあるのか知っておきたいですよね。
ここでは、登録後の流れやサポートについて詳しく解説していきます。
サポートまでの流れ1:電話で簡単な面談
会員登録が終わると、dodaチャレンジから先ほど入力した電話番号に連絡が来ます。
電話の内容としては、下記のことを決めていきます。
- 面談の日時の調整・確定
- 就職や転職の状況
- 障害や病気の状況
- これまでの学歴や職歴
上記のようなことを聞かれます。
電話ですので、20~30分程度になります。
サポートまでの流れ2:初回面談(キャリアカウンセリング)
初回面談は、障害者採用の専門的な知識や情報を持っている専任のキャリアアドバイザーと1対1もしくは、2対1で行われます。
面談にかかる時間はおおよそ2時間程度で、個室で行われます。
ここで、あなたが希望している業界の情報や求人企業に関する情報の提供だけでなく、
ここまでの経歴や今後やってみたいことなどの話をしながら、キャリアプランを一緒に考えてくれます。
転職活動を実施するにあたって、不安なことや疑問点などあれば、気軽に相談しましょう。
面談は個室で、担当のキャリアアドバイザーが2名体制の場合、2対1、1名体制の場合は1対1で行われます。
所要時間は、およそ2時間弱です。
面談の内容は、基本的に下記のような感じでした。
- dodaチャレンジについての紹介、マイページ登録内容の確認(20分)
- 障害について、過去の経歴、希望条件などのヒアリング(1時間~1時間半)
- 求人案件の紹介(20分)
登録完了後や電話面談、初回面談後にdodaチャレンジから連絡が来ない場合は、こちらの記事を参考にしてください。
>>dodaチャレンジから連絡なし…。原因と解決方法を徹底解説!
サポートまでの流れ3:求人紹介
面談の結果をもとに、専任のキャリアアドバイザーがあなたの特性を発揮できる企業の求人を紹介してくれます。
このとき、一般では公開されていない未公開求人の情報なども提供してくれるので、多くの求人の中から、あなたに最適な企業をじっくり選ぶことができます。
また、カウンセリングで求人紹介がされるようになると、マイページの「求人のご案内」でも求人情報が表示されるようになります。
応募したとしても必ず内定がもらえる保証もありませんので、条件に合うようであれば、とりあえず応募しておくのがオススメです。
マイページでは、応募や選考の進捗確認などが閲覧可能です。
いちいちメールでやり取りせず、マイページから全て確認できるので便利です。
【紹介された求人一覧】
【応募企業一覧】
サポートまでの流れ4:選考・面接
応募する企業ごとに応募書類の作成や面接に関するアドバイスもあります。
また、担当のキャリアアドバイザーが推薦状を書いてくれるので、履歴書や職務経歴書を添えて企業に提出する形で選考を受けることになります。
選考結果については、メールでお知らせがあります。
無事に書類選考を通過した場合は、メールに面接の希望日時の記載欄や住所、必要な持ち物などが表示されるので、ここを確認するのを忘れないようにしましょう。
「面接の希望日時」は、早めに返信することでやる気をアピールすることもできるのでおススメです。
面接の日程が決まると、面接対策のサポートもあります。
面接対策のサポートは、よくされる質問や企業が求める人物像を教えてもらえたり、
模擬面接で実践的な練習をしてもらうこともできます。
サポートまでの流れ5:内定・入社
内定をもらい、あなたも入社したいと意志を示すと採用が決まります。
直接確認しにくい入社日や給与などの条件面についても専任のキャリアアドバイザーがあなたに代わって対応してくれます。
また、在職中の人には、円満退社に向けたアドバイスや、入社後の職場の相談にも対応してくれます。
dodaチャレンジの特徴
dodaチャレンジは、総合人材サービス「パーソルグループ」の特例子会社です。
人材ビジネスのノウハウや企業とのつながりが豊富なだけでなく、特例子会社として実際に障害がある社員も共に働き、障害者個人との雇用する側の双方のニーズを深く理解しているのが特徴です。
また、dodaチャレンジは、大手企業への転職実績が多数あります。
サービス利用の総合的な満足度は94%にも上り、中でも、キャリアアドバイザーの話しやすさや、深い理解に対して、評価が高いです。
大企業への転職実績も多く、満足度も高いdodaチャレンジを利用しない手はないですね。
体験談1:たくさんの求人を紹介してもらえた
転職エージェントを利用する上で1番気になることは、「自分に合う求人を紹介してもらえるのか?」というところですよね。
結論としては、面談の時点で条件に合致した15~20件の求人を紹介してもらいました。
また、面談が終わった後もメールで継続して求人を紹介してもらえました。
転職は2回目で、障害も聴覚障害に加えて発達障害もあり、求人もそこまでないのでは・・・?とあまり期待しておりませんでしたが、実際には合計30件以上は紹介してもらえました。
dodaチャレンジは、それだけ人物重視で応募者としっかり向き合ってくれ、企業に推薦してくれているということだと思っています。
障害の程度が重い「身体+発達障害」を持っている人でも、30社以上求人を紹介してくれるのは、嬉しいですよね。
障害者に特化している転職エージェントの求人数をそれぞれ比較すると、下記の通りです。
転職サイト・転職エージェント名 | 求人数 |
dodaチャレンジ | 約1,200件 |
atGP | 約900件 |
ランスタッド | 約300件 |
WEBサーチ | 約150件 |
ソーシャルパートナーズ | 約100件 |
他の転職エージェントと比較してわかる通り、求人数はかなり多いです。
もちろん、dodaチャレンジは、非公開求人も持っており、だいたい求人の8~9割は非公開求人と言われています。
転職エージェントを利用する上で、求人の数はとっても大事です。
求人数は、あなたに合う求人と出会えるチャンスと比例します。
体験談2:担当者が2人体制で、手厚くフォローしてもらえた
初回面談では、担当者が2人ついてくれ、話を聞いてくれました。
他の転職エージェントの面談は、基本担当者は1人です。
しかし、dodaチャレンジは2名体制ということで、これだけでサポートが手厚いことがわかりますね。
新人研修の一環だったり、OJT教育中で、2名体制で面談が実施されることもありますが、
dodaチャレンジは、2名体制でサポートすることが良くあるようです。
言い換えると、「応募者1人に対して2人担当を付けられるほぼ、dodaチャレンジの人材が豊富で層が厚い」ということです。
障害者に特化した転職エージェントの中には、ギリギリの人材で回しているところも多いです。
人材が豊富だからこそ、2名体制でサポートしてもらえ、それだけ丁寧な支援が期待できます。
また、転職エージェントを利用するときは、どうしても「担当者との相性が合う・合わない」という問題が発生しますが、
二人体制なら、自分と相性がよさそうな方を主な相談相手にすることもできます。
転職成功の明暗を分けると言われる「担当者との相性」。
dodaチャレンジなら、面倒なことなく相性の良い担当者を見つけやすいです。
体験談3:障害内容をよく理解してくれた
会員登録時や電話面談(ショートインタビュー)時に、障害について詳しく話したわけでもないのに、
自分の障害特性を見抜きつつ、職種や勤務形態・条件など、現実的な案を提案してくれます。
担当者は、障害の知識が豊富で、どんな特性を持っているのか、どこに苦手・不安があるのかなどを見抜いてくれます。
障害名と等級である程度、障害について把握できるくらい知識が豊富です。
自分の場合は、「人とのコミュニケーションにすごく負担がある(疲れてしまう)」「一方でやりがいを感じる部分は、人との関わりの中にある」という
面倒な障害の特性と性格を上手く見抜いてもらい、整理してもらえたおかげで、
一人で淡々と作業する仕事よりも、人との関わりがありつつ、自分にできそうな仕事である営業事務などを紹介してもらえました。
職種など定まっていませんでしたが、面談を通じて、自分の適性を把握していただき、おすすめの職種も提案してもらい、最終的には求人も紹介してもらいました。
体験談4:自分に合う求人を紹介してくれた
dodaチャレンジは、他の転職エージェントに比べ、求人数が豊富です。
そのため、自分に合う求人を紹介してもらえます。
しかも、求人の紹介もこちらの希望を担当者に伝えるだけで、条件に合う求人を探して、紹介してくれます。
ただ、ここまでは他の転職エージェントと同じです。
dodaチャレンジは、条件に合う求人だけでなく、
これまでの面談などを通じて、よりあなたに合いそうな仕事や企業を紹介してくれるのです。
具体的には、「○○は少し希望に合いませんが、○○さんならこういった企業もオススメです」とか
「この企業は、正社員登用実績もあり、正社員になりたいなら、おすすめです」など、自分の可能性を客観的に把握し、求人を提案してくれます。
そのため、これまで自分では気づかなかった特徴や特性を把握してくれ、求人紹介まで繋げてくれるのです。
dodaチャレンジは、そういった理由もあり、面談をすごく重視しています。
体験談5:担当のキャリアアドバイザーの質が高く、なんでも相談に乗ってくれた
dodaチャレンジは、障害者の転職支援事業を開始して15年以上になります。
そして、素晴らしい実績も多く、転職実績No1の転職エージェントです。
こういった実績を得られる理由は、まさに「担当者や担当のキャリアアドバイザーの質の高さ」です。
求職者に真摯に向き合い、面談を通じて、求職者の人柄や特徴・特性を把握するだけでなく、
自分では難しい自己分析・自己理解を、求職者との面談を通じて、深堀をしていってくれ、気づいたときには、自己分析・自己理解が終わっていたりします。
また、書類の添削や面接対策、模擬面接なども対応してくれましたし、
転職活動が上手くいかずに悩んでしまったときも、相談に乗ってくれ、的確なアドバイスをもらうことができました。
そのおかげて、志望度が高かったメーカーの東証一部上場企業から内定をもらうことができました。
担当者の質の高さ・サポートの手厚さは、ピカイチです。
体験談6:幅広い職種の求人を扱っていた
幅広い職種の求人を扱っているため、どの職種が自分に合うのか、職種が決められない場合や職種を絞らず幅広く就職・転職活動をしたいと思ってた際に、dodaチャレンジは面談を通じてあなたに合う職種を提案してくれ、求人まで紹介してくれます。
そのため、自分の転職の軸などが定まっていない方でも、担当のキャリアアドバイザーに相談しながら転職活動を進めていけるのです。
具体的にdodaチャレンジが扱っている職種は、下記の通りです。
- 事務系(812件)
- 企画・管理系(42件)
- 医療系専門職種(医療/介護/福祉)(5件)
- 営業職(4件)
- 専門職種(コンサルタント・マーケティング・不動産・士業系)(1件)
- 技術系職種(IT/通信)(65件)
- 技術系職種(建築/土木/プラント/設備)(35件)
- 技術系職種(機械/電気)(65件)
- 販売・サービス系職種(48件)
- 金融関連(2件)
- クリエイティブ系職種(8件)
※2022年5月時点のものです。常に変動しているので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
さまざまな職種があるので、希望する職種の求人を探せそうですね!
もちろん、非公開求人はカウントしていないので、これよりも求人はたくさんありますよ。
最も求人数がある職種は、事務職
dodaチャレンジで取り扱っている求人の中でも一番多い職種が「事務系」になります。
障害者雇用となると、事務系が多い傾向になっているのが、今の世の中の傾向です。
そのため、dodaチャレンジもその例外はないということです。
事務系を目指しているなら、とてもおすすめできる転職エージェントです。
事務系以外にも技術系の求人なども豊富
dodaチャレンジは、全体の求人数の7~8割以上が事務系ですが、
「技術系職種」の求人もそれなりに取り扱っています。
中でも、「IT/通信」や「機械/電気」などの技術系の求人も事務職に比べ求人数は少なくなりますが、
それなりに求人はあるので、事務以外の職種を希望しても問題なしです。
dodaチャレンジは、障害者雇用で働きたいと考えているなら、利用してみて損はない転職エージェントです。
逆に、求人が少ない職種は、専門職系
dodaチャレンジの求人で、求人数が少ない職種は、
「営業職・専門職・クリエイティブ系・医療系専門職・金融関連専門職」など、
専門職系は、求人数が少ないです。
なぜなら「専門職」と付いているものの多くは、特別な資格を持っていたり、
健常者で募集を出しているケースが多いため、どうしても求人数が少なくなってしまいがちです。
しかし、「求人数が少ない」=「利用できない」という訳ではありませんし、
「求人が少ない」=「志望者が少ない」可能性が高いです。
求人の少ない職種を片っ端から応募するのもありですし、
転職エージェントに相談し、希望条件や職種を見直すこともできるので、専門職を探している場合でも、dodaチャレンジを利用してみるのもオススメです。
体験談7:幅広い業種の求人を扱っていた
職種にこだわりはあるけど、業種にこだわりはないという方にもdodaチャレンジはオススメです。
なぜなら、職種だけでなく業種も幅広く取り扱っているからです。
実際に、就きたい職種は決まっていたけど、業種は選ばないという方は、様々な業種の求人をdodaチャレンジに紹介してもらい、希望の職種に就いた方もたくさん居ます。
具体的にdodaチャレンジに求人がある「業種」は下記の通りです。
- メーカー(機械/電気)
- メーカー(素材/化学/食品/その他)
- 人材サービス
- 公社/官公庁/学校
- 医療関連
- 外食
- 専門商社
- 小売
- 建設/プラント/不動産
- 教育
- 旅行/宿泊/レジャー
- 理容/美容/エステ
- 総合商社
- 警備/清掃
- 農林水産/鉱業
- 運輸/物流
- 金融
- IT/通信
- インターネット/広告/メディア
- エネルギー(電力/ガス/石油)
- コンサルティング/リサーチ
dodaチャレンジは、上記のように業種もかなり細かく分けられているため、
希望する業種が決まっている人でも、使いやすいのが特徴です。
公式サイトからは、いつでも業種や他の希望条件などを入力すると最新の求人情報を見ることができます。
そのため、気になった求人を見つけたら、専任のキャリアアドバイザーに伝えることで応募手続きは完了です。
求人も探しやすいですし、応募も簡単なので、かなり使いやすく、便利です。
中でも、「メーカー(機械/電気)」「IT/通信」の求人が豊富にあるので、
これらの求人を探している人には特におすすめです。
dodaチャレンジが取り扱う求人の特徴
dodaチャレンジが取り扱っている求人の特徴は下記の通りです。
- 障害者の採用に積極的な企業が多い
- 正社員求人も多い
- 時短勤務OKな求人もある
- 職種や業種が幅広い
- 非公開求人が8割以上
上記のような特徴を持っています。
それぞれ詳しく解説していきます。
dodaチャレンジの特徴1:障害者の採用に積極的な企業が多い
dodaチャレンジなど転職エージェントは、成果報酬型のビジネスです。
採用されたら、転職エージェントに企業が採用された人の年収の3割を成果報酬として転職エージェントに支払われます。
言い換えると、企業と転職エージェントの間にはお金のやり取りが発生しているので、
企業は、お金を払ってでも採用したいと考えている企業ばかりです。
そのため、採用には前向きな企業が多く、採用意欲が高いです。
お金を払ってまで採用したくない場合は、ハローワークを利用しますからね。
dodaチャレンジの特徴2:正社員求人も多い
dodaチャレンジは、正社員の求人も多数扱っています。
正社員で採用すると、なかなか解雇できないなど、企業側にリスクもあるため、正社員の採用は慎重になります。
ミスマッチな人材を書類選考や面接だけで見抜くのは難しいことから、転職エージェントの助言やプロからの視点を大事にしている企業も多いです。
その結果、ハローワークなどで正社員を募集するよりも、
お金を払ってでも、慎重に採用できる転職エージェントを利用し、正社員を募集するのです。
なので、転職エージェントは正社員求人も多いです。
正社員で働きたいなら、転職エージェントを利用しない手はないです。
dodaチャレンジの特徴3:時短勤務OKな求人もある
求人の中には、8時間のフルタイム勤務はもちろんですが、
「時短勤務OKな求人」や「年間休日が125日以上」など、
働く環境を選びながら仕事を探すことができます。
自分の希望に合った求人を簡単に探せるのが、dodaチャレンジの特徴です。
dodaチャレンジの特徴4:職種や業種が幅広い
先ほども解説したように、dodaチャレンジは様々な職種や業種に幅広く対応しています。
これは、パーソルグループが持つ顧客基盤と取引実績で圧倒的な求人数を保有しているからです。
ただし、求人数にはバラつきもありますし、
応募するタイミングによって増減するので、まずは相談してみましょう。
dodaチャレンジの特徴5:非公開求人が8割以上
dodaチャレンジが保有している求人の大半が非公開求人です。
だいたい80~90%が非公開で、一般の求人サイトには出回らない求人です。
「非公開」というと、「怪しい」と感じる方も多いかもしれませんが、
転職支援サービスで取り扱う求人は、怪しさはなく、
むしろ人気がありすぎて一般募集をしてしまうと応募が殺到するようなことを避けるためだったり、
競合他社にどんな人材を欲しているのか、経営戦略・人材戦略がバレてしまうことを避けるために、非公開としている場合がほとんどです。
そのため、非公開求人の中には、上場企業や優良企業なども多く含まれています。
dodaチャレンジをオススメする人
dodaチャレンジは、障害者に特化した転職エージェントになります。
そのため、下記のような人にオススメです。
上記のような人は、dodaチャレンジの利用がオススメです。
ただし、「就業経験がない」場合は、紹介できる求人がないケースもありますが、
これは登録してみないと結果はわかりませんので、まずは気軽に登録してみるのがオススメです。
結論、dodaチャレンジは、登録して損はない転職エージェント
ここまで、dodaチャレンジを利用した体験談を紹介してきましたが、
結論を言うと、dodaチャレンジは登録しておりて損はない転職エージェントと言えます。
転職意欲があまりなく、自分の市場価値や転職市場の動向を把握したいだけでも、相談に乗ってくれますし、最終的に転職せず、現職に留まることも可能です。
dodaチャレンジを登録して損はない転職エージェントを言える理由は以下の通りです。
一方で、ちょっとしたデメリットもあるので、デメリットもきちんと目を通しておきましょう。
デメリットというデメリットでもないですし、逆に転職を考えているのにdodaチャレンジを利用しないほうが機会損失する可能性大です。
なぜなら、良い求人がない、サポートがなく自分一人で転職活動をして難航してしまう可能性が高いからです。
登録しておいて、損はない、逆に登録しないのはもったいない転職エージェントなので、一度利用してみてくださいね。
dodaチャレンジの口コミ・評判を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
dodaチャレンジは発達障害・精神障害でも利用可能か不安な方は、こちらの記事を参考にしてください。
【まとめ】dodaチャレンジの登録の流れ
ここまで、dodaチャレンジの登録の流れ、サポート内容を紹介してきました。
障害者の転職活動は、健常者以上に難しいところもありますので、
こういった支援サービスを利用するのがおススメです。
さまざまなサポートを受けつつ、キャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動ができます。
登録したからといって、必ずここで仕事を決めなきゃいけないという決まりもないので、
dodaチャレンジで培ったノウハウを基に独自で仕事探しを始めることもOKですし、他のサービスやハローワークなどと併用することもできますよ。