【お断り?】dodaチャレンジは精神障害・発達障害だと登録できないってホント?

就職・転職の悩み

精神障害や発達障害だと、求人が紹介できず、登録すら断られるってホント?

登録を断られない方法ってあるの?

障害者雇用に特化している人材紹介会社最大手のdodaチャレンジ。

ただ、ネットでいろいろ調べていると、

「仕事が紹介されない」

「登録を断られた」

「連絡がない」

といった口コミをよく見かけます。

仕事を紹介してもらえないってことは、就職・転職活動は難しいってこと?

障害者雇用でも精神障害・発達障害は不利なの?

という疑問が出てきますよね。

この記事では、dodaチャレンジ経由で採用された精神障害・発達障害の方の体験談を元に、解説していきます。

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お断りされた…。精神障害・発達障害はダメってホント?dodaチャレンジの登録条件!

dodaチャレンジは、登録条件が厳しいのかどうかですが、dodaチャレンジが特別厳しいというわけではありません。

でも、「登録を断られた」「紹介できる求人はないと言われた」という口コミを良く見かけます・・・

ネットやSNSで検索すると「dodaチャレンジからお断りのメールがきた」「紹介できる求人がないと言われた」という情報が目立ちますよね。

それは、dodaチャレンジを利用している人や利用したいと思っている人が多く、悪い口コミや悪評が目に付きやすくなってしまっているだけだと考えられます。

なぜ「悪評が目に付きやすくなっているだけ」と断言できるかというと、

dodaチャレンジは、人材を紹介する代わりに企業からお金をもらって運営しているからです。

言い換えると、登録者が多く、企業にたくさんの人材を紹介できればdodaチャレンジは儲かる構造になっているため、登録者が多い方がdodaチャレンジも嬉しいのです。

そのため、なるべく登録者を増やしたいというのがdodaチャレンジの想いです。

しかしながら、現実は、登録をお断りされる…、求人を紹介できないと言われた場合は、何かしらの原因があります。

お断りされる原因については、この後詳しく解説していきますね。

精神障害・発達障害に多いdodaチャレンジのお断り…それってどういうこと?

dodaチャレンジのお断りされるタイミングは、3つです。

dodaチャレンジの利用手順
  • Step1
    WEB上で会員登録を行う

  • Step2
    会員登録完了の自動メールが届く

    ↑この後、お断りメールが届く(パターン1)

  • Step3
    登録情報の補足、電話面談(ショートインタビュー)の日程調整

  • Step4
    電話面談(ショートインタビュー)で希望条件など詳細を確認

    ↑この後、お断りメールが届く(パターン2)

  • Step5
    対面やオンラインでの初回面談
    ↑この後、お断りメールが届く(パターン3)
  • Step6
    求人紹介

  • Step7
    気になる求人に応募

  • Step8
    書類選考・面接

  • Step9
    内定

パターン1:WEB会員登録後にお断りされた場合

WEB会員登録後に、登録完了の自動メールが届いたのち、数時間~3日程度経ったのち、「お断りメール」が来るパターンです。

この場合、お断りされた原因は、障害名と等級、職歴・経歴で求人紹介が難しいと判断されています。

障害名と等級でお断りされるパターンは、障害者雇用でも就労が難しいと判断された、企業側が配慮しきれない可能性が高いと判断されています。

一方、職歴・経歴でお断りされた原因として考えられるのは、新卒・第二新卒でないのに、働いた経験がなかったり、あったとしても1~2年程度しかない場合、お断りされることがあります。

20代の若手ではなく、30代以上で職歴がないと、企業に紹介しづらいという面が多いです。

企業も、「長く安定して働いてくれる人材」「業務経験があり、スキルをすでに持っている人材」を欲しているため、経験もスキルもないとなると、求人紹介が難しいと判断されます。

パターン2:電話面談(ショートインタビュー)後にお断りされた場合

WEB会員登録後、電話面談(ショートインタビュー)が行われますが、その後に「お断りメールが来る」パターンもあります。

このタイミングでお断りされる原因は、会員登録時に入力した情報だけではわからなかったことが原因でお断りされています。

具体的に言うと、現在の障害の症状や希望条件などです。

現在の障害の症状では、今の生活や障害の症状・状態から、「現在は、安定して就労できる状態にない」と判断された場合です。

これは、就労する前に生活や症状を安定させる必要がある、主治医から就労可能と言われていないため現状では就労が難しいと判断され、お断りされています。

また、電話面談(ショートインタビュー)では、勤務地や年収、職種など希望の条件を簡単に聞かれます。

その時に、あまりにも条件が多すぎると、希望に合った求人がなく、お断りされることがあります。

条件を言えば言うほど、マッチしている求人が少なくなるので、希望条件を聞かれた場合は、譲れない条件のみを提示しましょう。

パターン3:対面やオンラインでの初回面談後にお断りされた場合

WEB登録、電話面談(ショートインタビュー)を行った後の対面やオンラインでの初回面談で、お断りされることもあります。

この原因は、書面に書いてある人材のイメージと実物が違った、聞いていた内容と実際とでは違ったなど、書面や電話面談からの印象や内容に嘘偽りがあった場合に、お断りされるパターンです。

例えば、就労可能と書いてあったけど、実際に会ってみて就労が難しそう…と思われたり、複数の障害を持っていた・・・などです。

対面やオンラインで初回面談する理由は、あなたという人材がどんな人材かを把握するためだったり、企業に紹介できる・アピールできるポイントを確認するためでもあります。

しかし、WEB登録されている情報とミスマッチが起き、さらにそのミスマッチが悪い方向であったり、印象が悪かった場合、企業に紹介出来ないと判断されお断りされます。

dodaチャレンジのお断り…お断りってどんな感じで断られるの?

お断りされるパターンを紹介してきましたが、お断りされる時は登録したメールアドレス宛に、お断りメールが届きます。

実際のお断りメールは、下記です。

お断りメール…仕方ないと思いつつ、落ち込んでしまいますよね。

精神障害・発達障害の人はお断りされるってホント?

dodaチャレンジは、精神障害・発達障害の人がお断りされることはありません。

なぜなら、大半が精神障害・発達障害の人だからです。

しかし、身体障害・知的障害に比べ、精神障害・発達障害は、就職が決まりにくいというイメージがある方も多いと思います。

精神障害・発達障害の人が、就職が決まりにくい原因として、「体調が安定していない」「障害の自己理解が浅い」ということがあります。

採用において、勤怠の安定は最も重視されますし、

障害に対する自己理解が浅いと、自己対処法がなかったり、他人に障害を明確に説明できないなど、問題が生じます。

そういったことでミスマッチが起き、休むのが当たり前だったり、自己対処できなかったりと、勤怠の乱れや早期退職を想像させてしまうと、断られやすくなってしまいます。

まず第一に、健康管理に努めていることや、自己対処で問題なく就労できることをアピールできるようにしておくことが大切です。

精神障害・発達障害でもdodaチャレンジは利用できますが、

転職できる状況にあるのか…というのが大事です。

dodaチャレンジで登録をお断りされる原因

dodaチャレンジは、身体・知的・精神・発達障害など、全ての障害種別を対象としたサービスで、

上記でも解説したように、精神・発達障害でも利用できます。

ただ、実際利用してみると、dodaチャレンジからお断りされる場合もあります。

では、なぜお断りされてしまうのか、その原因は、下記の3つの要因が大きいです。

dodaチャレンジからお断りされる原因
  • dodaチャレンジが持つ求人とマッチしない
  • 職歴が短い
  • プロフィール情報が少ない・弱い

お断りされる原因1:dodaチャレンジが持つ求人とマッチしない

dodaチャレンジが持つ求人と、あなたが希望する求人がマッチしないことがあります。

dodaチャレンジは、業界大手サイトですが、それでも不得意な所はあります。

具体的には、下記のような求人です。

  • 地方求人
  • 給与、待遇など希望条件が厳しい
  • 希望職種が特殊

上記のような求人を探している場合は、ミスマッチとなり、お断りされる可能性が高いです。

地方求人

dodaチャレンジは、大手サイトとはいえ、集まる求人の約9割は、東京・大阪・名古屋に集中しています。

地方は中小企業が多く、障害者を受け入れる体制が整っていなかったり、

dodaチャレンジなどのエージェントに求人を掲載するための資金がないことも理由の1つです。

地方で就職・転職を希望するなら、ハローワークがオススメです。

給与や待遇など希望条件が厳しい

勤務地もそうですが、職種や年収など転職する上で譲れないものってありますよね。

その他にも、福利厚生や社風、職場の雰囲気、社内食堂の有無などオフィス環境など・・・。

さらに、障害者としてどんな配慮事項があるのかも気になりますよね。

また、今では在宅勤務ができるかどうかも重要な希望条件の一つになってきています。

ただ、こうして希望条件があれこれあると、マッチする求人が減ったり、競争率も高くなります。

年収を気にする方は、ハイクラス求人の紹介も視野に入れ、転職活動をするのがオススメですよ。

せっかくなら条件や待遇が少しでも良い所に転職したい気持ちはわかりますが、

最初から条件を厳しくするのではなく、まずは間口を広げて幅広い求人を紹介してもらいつつ、絞っていく方が賢いやり方です。

希望職種が特殊

希望する職種が特殊なケースも求人紹介が難しく、お断りされる可能性があります。

dodaチャレンジの求人の7割が事務職です。

そのため、専門職などを目指す場合も紹介が少し難しくなります。

未経験からのプログラマー、事務職ならありますが、ドローン操縦士といった特殊なケースは難しいです。

そのような場合は、募集している企業に直接障害者雇用の交渉をした方が上手くいくケースが多いです。

お断りされる原因2:職歴が短い

第二新卒などを除き、職歴が短く、転職回数が多い場合もお断りされる傾向にあります。

なぜなら「またすぐ辞めて職を転々とするのではないか」と思われるからです。

転職エージェントも企業も「長く安定して就業できるか」ことを最も重視しています。

こういった方は、長く安定して就業できることを証明する必要があるため、まずは職業訓練や就労移行支援を利用してみましょう。

ブランクがある人や転職回数が多い方など転職に不利になる要素がある方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>【障害者雇用】ブランクがあると転職は無理?ブランクを埋める方法

>>【障害者雇用】転職回数が多いと不利になる?結論、理由次第

お断りされる原因3:プロフィール情報が少ない・弱い

職種や勤務地などがマッチしていても、お断りされるケースとして、

プロフィール情報が少ない・弱く、企業にアピールできない

ということが考えられます。

例えば、下記の2つのような特徴が挙げられます。

プロフィール情報が少ない・弱い
  • プロフィール記入欄に空欄が目立つ
  • 未経験・職歴がない
  • 年齢が高い

プロフィール記入欄に空欄が目立つ

dodaチャレンジの登録をする際、個人情報や職歴などさまざまな情報を入力する必要があります。

その入力を怠ってしまうと、お断りされる可能性が上がります。

なぜなら、「転職意欲が低い」「どう判断したら良いかわからない」と思われてしまうからです。

プロフィール記入は、時間がかかっても、ゆっくり丁寧に、なるべく記入して提出しましょう。

自分をアピールするための書類なので、しっかり記入しましょう。

未経験・職歴がない

これまで働いたことがない、または応募する求人の募集要項に合っていないなどのケースもあります。

例えば、一般事務の場合、ほとんどの求人は「基礎的なPCスキル」「社会人としてのマナーが身に付いている」ことを募集要項としています。

こういったスキルを持っていないと判断される場合は、「紹介できる求人がない」とお断りされてしまいます。

こういった方は、まず就労移行支援や職業訓練などで基本的なPCスキルなどを学べるサービスを上手に利用して準備しましょう。

まずは、アルバイトやパートで勤務実績と社会人のマナーを身に付けておくのも良いですよ。

年齢が高い

転職市場では、「年齢が若い方が良い」と言われていますが、

これは障害者雇用でも同じです。

しかし、年齢のせいで不利になるというよりも、その年齢までの経歴が見合っているか、という方が大事です。

例えば、これまで社会人として働いてきた中で、

  • 同じ会社で長く働けているか
  • スキルアップしてきたか

など責任感や向上心を持って働いてきたとイメージできる経歴であれば、逆に好印象です。

また、そうでなくても、障害者雇用の転職市場は、求職者のうち約5割が40代以上の中高年です。

さらに、転職を成功させている人の約5割が40代以上です。

年齢のせいで転職できない、お断りされるということはほぼないと思って問題ありません。

転職活動をする上で、年齢が高くて転職できるのか不安がある、不利になるのでは?と思っている方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>【障害者雇用】中高年の転職は難しい?

dodaチャレンジでお断りされた時の対処方法

もし、dodaチャレンジからお断りされてしまっても、落ち込む必要はないです。

なぜなら、チャンスはまだまだたくさんあるからです。

具体的には、下記のことを試しましょう。

dodaチャレンジでお断りされた時の対処方法
  • しばらくしてから再登録or再連絡
  • dodaチャレンジの利用を諦め、他のサービスを利用する

しばらくしてから再登録or再連絡

お断りされたからといって、一生dodaチャレンジが利用できないわけではありません。

お断りされた原因を改善し、再登録or再連絡してみましょう。

例えば、体調安定のための取り組みをしてみたり、職業訓練校で新しいスキルや資格を取得したりと、少し時間を取り転職準備をする方法です。

また、転職時期がズレることで新しい求人と出会えるチャンスもあります。

dodaチャレンジの利用を諦め、他のサービスを利用する

どうしてもdodaチャレンジを利用したい!という訳でないなら、他のサービスを利用しましょう。

具体的には、下記の方法があります。

  • 他の転職エージェントを利用する
  • ハローワークを利用する
  • 気になる企業に直接応募する

dodaチャレンジのような障害者雇用に特化している転職エージェントは複数あります。

そして、転職エージェントを複数利用して、転職活動をしている人も多いです。

下記のグラフは、転職活動をするにあたって転職エージェントを利用した数です。

引用:アンドキャリア

ここからわかる通り、複数利用している人が80%も居ます。

もちろん、複数利用してはいけないというルールもないですし、複数利用することによって紹介される求人も多くなるので、メリットは多いです。

さらに、転職活動成功の明暗が分かれると言われるのが、キャリアコンサルタントとの相性です。

相性が良いキャリアコンサルタントに出会えると、相談する回数も自然に増え、良い情報をたくさんもらえるようになります。

正直、転職エージェントの併用は当たり前です。

他の転職エージェントも登録する場合は、dodaチャレンジと同規模に求人が多い「atGP」がオススメです。

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その他にも障害者に特化した転職エージェントをお探しなら、こちらの記事を参考にしてくださいね。

>>障害者に特化したオススメの転職エージェント

dodaチャレンジにお断りされない人の特徴

ここまで、dodaチャレンジにお断りされる原因や対処方法を解説してきました。

では、dodaチャレンジにお断りされない人ってどんな人か気になりますよね。

お断りされない人の特徴は下記のような人です。

dodaチャレンジにお断りされない人の特徴
  • ブランクがない
  • 転職回数が少なめ
  • 1つの企業で長く働いた経験がある
  • 体調や症状がおちついており、安定して働ける状態である
  • 待遇や条件など譲れるところは譲っている
  • 障害について自己理解できている

上記のような人は、お断りされる可能性は低いです。

もし、上記に当てはまる項目がある方は、まずは、「安定して働ける状態にする」ために、就労移行支援や職業訓練校に通ってみたり、求人の条件を緩め間口を広げたりしましょう。

結論、dodaチャレンジにお断りされても落ち込む必要なし

dodaチャレンジにお断りされても、落ち込む必要はありません。

dodaチャレンジ以外にも似たようなサービスはありますし、dodaチャレンジを利用しなくても転職活動はできます。

また、お断りされた原因を突き止めて、再応募も出来るので、そんなに気にすることはなく、

むしろ、「転職活動をする前に改善するべき点があることがわかった」くらい気楽に捉えましょう。

転職活動をする方法はいくらでもあります。

一つずつ改善していけば、転職成功に繋がっていきます。

【まとめ】dodaチャレンジは精神障害・発達障害だとお断りされる?

dodaチャレンジは、精神障害・発達障害だからといってお断りされることはないです。

お断りされる原因は下記の通りです。

dodaチャレンジからお断りされる原因
  • dodaチャレンジが持つ求人とマッチしない
  • 職歴が短い
  • プロフィール情報が少ない・弱い

お断りされても、他のサービスを利用すれば転職活動はできますし、

なにか自分のプロフィールの中で転職が難しい原因があることがわかってよかったくらい前向きに捉えましょう。

一度お断りされたからといって、再登録ができないわけではありませんので、原因を突き止め対策していきましょう。

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